【書評】「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法」から学んだこと

勉強

こんちゃっす、もっと賢くなりたいと日々悩みまくる小林です。

誰しも「もっと頭が良くなりたいっ!」と思ったことはあると思います。

今回の記事は「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法」という本から学んだことを書いていきます。

効率の良い勉強法とはよく言うものの、そもそも効率の良い勉強方法とはなんなのか?についても触れていきますよ。

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「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強方」から学んだこと

頭の良さにもいくつかのタイプがある!?

もっと「頭が良くなりたい」と思ったことは誰しもあると思います。

しかし、この頭の良さにもいくつかの要素があるようです。

①計算、思考の速さと正確さ

②創造性の高さ

③話術の巧みさ

④5教科の学力とそれにともなう学歴

⑤語彙力および雑学の知識の豊富さ

⑥推論能力の高さ

⑦実行力の高さ

⑧状況把握の高さ

⑨インタビュー能力(傾聴能力)の高さ

一般的に頭が良いと聞くと、④の能力が高い人を想像しますよね。しかし、これらの能力の総称が「頭の良さ」であると言われています。ですので、「頭が良い」と言われる人はいずれかの能力が高い人です。

ちなみに僕はブロガーなので⑤の能力が欲しいところですが、⑧が高いような気がします。

成績を上げるための最短アプローチは一人ひとり異なる

上の能力の得手不得手は、全員が同じということはありません。誰しもそれぞれ苦手なものがあり、得意なものが違うはずです。(僕は④が低くて、⑧が高いです)

それと同じように「勉強もこうやれば成績が上がる」という手段や、向いているやり方もそれぞれ異なるのです。

この著者は、ビリギャルの「さやかちゃん」をはじめとする勉強が苦手な子たちをたくさん教えてきました。しかし、そういう子たちと話してみると、一人ひとり個性があり、得意不得意の分野も、性格も、興味の対象も違うということに気づかされたそうです。

つまり、成績を上げるための最短のアプローチも一人ひとり異なって当然ということです。

「ジアタマ」なんて存在しない!?

「こうやれば成績が上がる」という手段や、向いているやり方は人それぞれ異なるということを分かっていただけたかと思います。しかし学校などで教えられる勉強というのはどうも画一的ですよね。

「英語を音読する」という勉強方法で、成績が伸びる人もいるでしょう。しかし、ある生徒にとっては効率的な勉強方法でも、他の生徒ではまったく成果が出ないということが多くあります。

つまり「成績が悪かった人や、私はあまり賢くない、バカなんだ」と思っている人は、それはあなたに合った勉強法をしてこなかったというだけなのです。

でもまぁ、ぼく自身も人と話をするときに、「この人は賢いな」と思うことがあれば、「この人は賢くないな」と思うことがあります。

ただ、そういう人は自分が賢くなるプロセスをしっかりと踏んでいないからということです。逆に頭の良いと言われる人は賢くなるプロセスをしっかり踏んでいる人です。

自分は賢くない思うならば、それはただ自分が賢くなるプロセスを踏んでいないだけ

成長に必要なものは「戦略」と「情熱」

ではどうやったら成長できるのかというと、成長するのに必要なものは2つあり、1つ目が「戦略」。

戦略:対象を分析し、関連するデータを集め、攻略法を想定する理論的プロセス

つまり受験勉強で例えるなら「入試科目・配点・出題傾向の把握や分析」のことです。

そしてもう1つ必要なものは「情熱」です。

情熱:自己成長に向けて動き出す際の、大きな原動力になる。(面白い、楽しいというワクワクする気持ち)

人は理屈だけで行動できるかと言われてもそういうわけではないのです。

「学生の本分は勉強だから、勉強しなさい」と言われても勉強する気になれないのは、感情を揺さぶられないからです。逆に頑張っている人を見ると、自分もなんだか頑張りたくなってくるのは感情を揺さぶられるからですね。

成長するには理論だけでも感情だけでもダメで、両者を融合することが不可欠

効率の良い勉強方法はない

著者はよく「効率的な勉強法を教えてください」と言われるそうですが、「残念ながらそんな方法はありません」と仰っています。なぜなら先にも述べたように「全員に共通する」効率の良い勉強法はないからです。

しかし残念なことに、この「魔法」を求めている人が非常に多いのです。

これは楽して見つけることはできませんが、自分自身で行動して(色々と試して)見つけるしかありません

勉強ができる人は、「色々と試して自分に合った勉強法を見つけている」ということになります。そういう意味では「勉強ができるのと、頭の良さは違う」とは言いますが、僕は「少なくともバカでは勉強ができない」と思います。

効率の良い勉強法というものは、自分に合った勉強方法のことで、全員に共通する効率の良い勉強法なんてものはない。

自分に合った勉強法が見つかる

全員に共通した効率の良い勉強法などないので、自分に合った勉強法を見つけることが大切だということを分かっていただけたかと思います。

ちなみに本書では「9タイプ分類」という自分に合った勉強法を見つけるテストが載っています。

人間は9タイプに分かれていて、それぞれに合った勉強方法も違います。そして、1300人の子供を指導し、心理学を専攻していた著者が、その理論を活用して編み出したのが「9タイプ分類」というものです。

9タイプ診断テストという1分ぐらいでできるテストの結果で、その人に合った勉強方法を詳しく教えています。

ちなみに僕は『完璧主義者タイプ』に分類されましたが、今までやってこなかったような勉強法だったため、「なるほど、確かに今まで伸びなかったわけだなぁ」という発見がありました。

もしも自分に合った勉強方法に興味が出た方は、一読してみることをオススメします。

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