「ARIA」大好きな俺が選ぶ「神回BEST10!」

サブカルチャー

こんにちは、シタ↓です。

僕は高校時代まで漫画がとても好きで、たくさん読んでました。

その中でも5本の指に入るであろう漫画の一つが「ARIA」です。

今回はそんなARIA大好きな僕が、

[AQUA全2巻]+[ARIA全12巻] の14冊の中から、好きな回をランキング形式で発表していきます。
本来は、劇場版のパンフレットに収録されていた回も入れる予定でしたが、候補が多くなってしまったため、除外させていただきます。 

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10位 『水没の街』 (AQUA3話)

AQUA 1巻より引用

(収録:AQUA 1巻)

あらすじ

灯里ちゃんがネオ・ヴェネツィアに来てから、はじめて「アクア・アルタ」が起こった。

散歩途中に雨が降り、なかなか止まなかったため、そのまま藍華ちゃんの家に泊まることに。

(ちなみにアクア・アルタとは高潮現象のことで、南風と潮の干満に気圧の変化が重なって起こるというもの)

 

街中が水で浸かっているため、これが非日常感がありとてもいい。

アクア・アルタは火星(アクア)で起こる自然現象や行事の中で、僕が最も好きなものです。

この回では、灯里ちゃんが夜に窓から見た景色がとても美しく、最後の「明日は晴れるといいな」というセリフがとても素敵。

あぁ・・・ぼくの街でもアクア・アルタ起こってほしい(死ぬ)

9位 『雪虫』(6話)

ARIA 2巻より引用

(収録:ARIA 2巻)

あらすじ

冬が到来し、薪を拾いに行くことに。

そこで灯里ちゃんは雪虫という「冬になると忽然と現れる虫」に好かれることに。

しかし、雪虫は冬を越すため、本格的に寒くなる前にヤチダモの木に帰ってしまうという習性を持っていた。

 

AQUA2巻に収録されている「夜光鈴」の回とすごく似ていて、迷ったがこちらにしました。

理由としては「雪虫」は生き物なのでこちらの方が感情移入したのと、デザインがかわいいからです。

ほんの少しの間、雪虫と一緒に生活しているシーンがとても切ない。

雪虫が旅立つ見開きのページがすごく綺麗です。

8位 『はじめてのお客様』(AQUA6話)

AQUA 2巻より引用

(収録:AQUA 2巻)

あらすじ

アクアに来てから半年が経った灯里ちゃん。

まだまだ半人前の灯里ちゃんの下に、暁さんからの指名が入ることになる。

しかし、時間内に目的地に間に合いそうになくなってしまう・・・・

 

この話は「暁さんの出会い」と、「水先案内人(ウィンディーネ)としてはじめて仕事の依頼」をもらう記念すべき回。

灯里ちゃんの腕では、目的地には時間内に間に合わないと言われた暁さん。

そこでアリシアさんに交代することを提案するが、

「オレはあんたの客だ。たとえ半人前でも水先案内人なんだろ?」

と言う暁さんがとてもカッコいいです。

もうとにかく暁さんの優しさが出ている回です。

第39話「秘密の場所(8巻収録)」でも暁さんの優しさを見ることができるので少し迷いました。

7位 『ゴンドラ』(36話)

ARIA 8巻より引用

(収録:ARIA 8巻)

あらすじ

ずっと使ってきた灯里ちゃんのゴンドラが傷んできたため、買い換えることになってしまう。

そこで想い出の場所をゴンドラと一緒に巡るお話。

 

数多いARIAの感動回の一つ。

思えばネオ・ヴェネツィアにやってきてから、ずっっっと使ってきたパートナーなんですよね・・・このゴンドラ。

最後の夜の海でゴンドラに寄り添うシーンは、ARIAの中でもトップクラスの名シーンでしょう。

アニメ版(2期)では挿入歌が入っていたり、ゴンドラが擬人化までして現れたり、アニメ版では一番感動する回と言っても言い過ぎではないです。

6位 『オレンジな日々』(26話)

ARIA 6巻より引用

(収録:ARIA 6巻)

あらすじ

2度目の冬が到来。「灯里ちゃん、藍華ちゃん、アリスちゃん」の3人が合同練習後、ARIAカンパニーで暖まっていくことになるが、そこにはアテナ先輩がいた。

そこで「アリシアさん、アテナ先輩、晃さん」の3人も、半人前の頃はよく合同練習をしいたということで、その頃のことをお話するという内容。

この回はARIAで一番伝えたいテーマが濃く反映されている回だと思います。

そのためか、名言がめちゃくちゃ多いです

アリスちゃんの「3人でいることが当たり前でなくなる日が来ちゃう」というセリフが切ないです。

しかし、

アリシアさんの「あの頃は楽しかったじゃなくて、あの頃も楽しかった・・・よね」や、

アテナ先輩の「きっと本当に楽しいことって比べるものじゃないよね」など、

「昔も楽しかったが、今も楽しい」という少しオトナ帝国に近しいメッセージ性を感じます。

これは「ARIA」の最終回や、劇場版の最後でも伝えていたことなので、全体を通して作者が一番伝えたいことではないか・・・と思います。

そう考えると、出さないわけにはいかなかったです!

それから僕が一番好きな名言「今楽しいと思えることは、今が一番楽しめるのよ」が出てくる回です↓

5位 『街の宝物』(13話)

ARIA 3巻より引用

(ARIA3巻収録)

あらすじ

舟(ゴンドラ)を修理のために預けている間、年代物の舟を借りることになった灯里ちゃん。

その舟の隠し扉には地図が入っていて、その地図に印された場所に向かうというお話

 

地図に印された場所にはまた違う地図があって、

そこに行ってもまた地図があってと・・・こういう宝探しの回はすごくわくわくする。

小さい頃こんなことやったことがある人多いんじゃないかな?

結局ゴールには「宝物」が置いてあったわけじゃなく、素晴らしい「景色」があった。そんなオチもARIAっぽくてすごく好きです。

4位 『お月見』(45話)

ARIA 9巻より引用

(収録:ARIA 9巻)

あらすじ

灯里ちゃんの提案で「秋を彩るイベント」お月見会を開催することになった。なかなか来ないアルくんを、藍華ちゃんが迎えに行くが、不注意により2人とも枯井戸に落ちて抜け出せなくなってしまう。

 

恋愛色がほとんどない漫画「ARIA」で、唯一それっぽいロマンチックな回。

「火星(アクア)と月」の関係を、「アルくんと藍華ちゃん」の関係に当てはめているのが、お月見の話っぽくて素敵です。

見開きのページで、2人がそっと手を繋いでいるのがとても可愛いです。

僕はこの2人のカップリングがとても好きなのでたまらないお話でした。

3位『遥かなる蒼』『未来』(58話、59話)

ARIA 12巻より引用

(収録:ARIA 12巻)

「遥かなる蒼」あらすじ

アリスちゃんに続いて、藍華ちゃんも一人前(プリマ)に昇格したことを知る灯里ちゃん。

残るは灯里ちゃんのみとなり、ついに昇格試験を行うことに。

 

ARIA 12巻より引用

「未来」あらすじ

無事に一人前(プリマ)に昇格できたが、アリシアさんが舟協会の要職に就くため、水先案内人(ウィンディーネ)を引退することになってしまう・・・

 

1話完結のARIAでは珍しく、話が繋がっている(前回の途中から)の回なので、まとめさせていただきます!

灯里ちゃんが昇格するシーンはARIAで一番の見せ場だと思うので、そりゃ・・・出さないわけにはいかないでしょう。

また、この回はいつも以上に背景にもこだわりを感じて、美しい世界を堪能できます。

昇格できた灯里ちゃんは、すぐにアリシアさんの引退を知ってしまい、

2人ARIAカンパニーで抱き合うシーンは、僕がARIAで一番感動したシーンでした。

ARIAはこの「受け継がれていく」っていうのが最大のテーマであると思っていて、最終回手前でこの回をぶち込んだのも作者が最も伝えたかったことだからでしょうね。

これが名シーンランキングだったら1位にもってきたであろう回です。

2位 『春の女神』(31話)

ARIA 7巻より引用

(収録:ARIA 7巻)

あらすじ

憧れのアリシアさんになりたくて髪を伸ばしていた藍華ちゃん。しかし、バーベキュー中に、髪の毛に火が点いて焦げてしまう・・・

 

もうとにかく、晃さんがかっけぇ回

「アリシアさんみたいになりたくて、髪の毛を伸ばしていた」と言う藍華ちゃんに対して、

「おまえはアリシアにはなれん」と言う晃さん。ほんと、こういうことズバっと言えるカッコよくて優しい晃さんに、男だけど惚れてしまいそうです。

「おまえは おまえにしかなれねーんだ!」というこの名言は、僕がARIAの中でもトップクラスに好きな名言。

憧れの人になることはできないけど、自分には憧れの人にない良さがある、そのように汲み取れます。

ほんとに、その通りだよね

この一言により、髪をバッサリ切ってしまいます。

藍華ちゃんの成長を見ることができる回です。

1位『満開の森の桜の下』(12話)

ARIA 3巻より引用

(収録:ARIA 3巻)

あらすじ

季節が春になったネオ・ヴェネツィア。

アリシアさんが素敵な場所を見せたいということで、灯里ちゃんとピクニックに行くことに。

しかし、夕暮れになってもその場所には辿り着かなかった。が・・・

この回は僕がARIAで一番大好きな回です。

「廃車」「桜の木」の組み合わせがとても美しい。本当に美しい。

こういう廃線になった線路を辿って行くところとか好きです↑

あまりにも綺麗なので、初見で見開きのページを見たときは鳥肌が立ちました↓

 

この回には「求める場所に辿り着かなくても、そこにはもっと素晴らしいものが広がっていることもある」という深いメッセージ性も込められています。

最後のページの「とっておきの春―――みーつけた!」もARIAっぽくてすごく好きです!

終わりに、入れたかった回とか

ARIAの全てのお話がすごく大好きなので、10本(11本)に絞るのがとても大変でした。

パンフレットに収録されている回は、ARIA最大のテーマを取り扱っているので入れる予定でしたが、先にも言ったようにあまりにも候補が多くなってしまったため、残念ながら入れることができませんでした。

迷った回

●4話 お天気雨

●8話 夜光鈴

●16話 ネバーランド

●19話 伝説の大妖精(グランマ)

●55話 黄昏時

ここら辺ですね。

また何かの機会に紹介させていただきます。

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます!

最後に一つ、、、ARIA最高だあああああああああ

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