黒田bbのイラスト「メイキング」から学んだ5つのこと

イラスト

絵を描いているみなさん、そうでない方もこんにちは!

この記事では、人気イラストレーターとして活躍する「黒田bb」さんのイラストメイキングを見て、

そこから学んだ「イラスト上達のコツ」を5つほど紹介していきます。

「アナログで描いている人も、デジタルで描いている人も」どちらも学べるように、

「前半の2つはどちらでも使える技法、後半の3つが主にデジタルで使える技法」を紹介します。

絵を描いている人にとっては、目から鱗な情報であるはずです。

「黒田bb」って誰?

改めまして、黒田bbさんは「まんがタイムきららキャラット」で『Aチャンネル』を連載中の漫画家です。

4コマ漫画以外ですと『あまりまわり』などがありますが、絵柄と作者の持ち味からして、ストーリー漫画よりも4コマ漫画向きであるように思えます。

同じきらら系の『ご注文はうさぎですか?? 』や『三者三葉』のエンドカードなども書いたことがあります。

見てるだけで癒されてしまいそうな「とてもカワイイ絵」を描きますよね。

黒田bbのイラスト「メイキング」から学んだ5つのこと

そして今回、参考にさせていただく黒田bbさんのメイキング動画がこちらです。

再生回数が100万再生を超えているため、見たことがある人も多いかと思います。

僕の高校時代のクラスメイトに、萌え絵師を目指している人がいて、その人も「SUGEEEE」とこの動画を見入っていた記憶があります。

シタ↓
そういや、あの萌え絵師志望だった友人、もう就職してるはずだけど・・・息し・・・どうしてるやろか
ウエ↑
元気だといいね

では、この動画から学んだ「実際に今日から使えるテクニック」と「5つの学んだこと」を備忘録も兼ねて書いていきます。

①手の位置を決めてから、腕を描く

【↑動画:40秒~】

これはさまざまなイラストの描き方でも言われていますが、

「胴体→上腕→前腕→手」という順番通りに描くのではなく、

最初に手の位置を決め、それに合わせて腕を繋げています。

つまり図で解説するとこういうことです↓

メイキング動画を見る限り、黒田bbさんもそうやって描いていました。

POINT ①
最初に手の位置を決めてから、それに合わせて腕をつなげて描いてみよう!

②髪の毛はサッと引く

【動画:2分15秒~2分35秒】

こちらも多くのイラストレーターが行っていることですが、

髪の毛のペン入れは線をサッと引いていますね。

女性キャラクターだと髪の毛の線が長いため、途中で何度も切ってしまいたくなりますが、そうしてしまうとなめらかな線にはならないので素早く線を引くことが重要でしょう。

それから全体を通して言えることなのですが、髪の毛を描くときにチマチマ拡大して描いたりもしていません。

髪の毛を拡大しながらチマチマ描くと、変に線の強弱でてしまうのでこのぐらい潔くサッと引くことが大切なのでしょうね。

それにしても黒田bbさん、元から絵を描くのが早いので、3倍だと早すぎて髪の毛のペン入れは一瞬です・・・恐ろしすぎる

POINT ②髪の毛の線はサッと描いてみよう!

デジタルで描くときに使えるコツ

①と②はアナログでも使えるコツでしたが、③からはデジタルイラストを描くときに応用できる学んだことを書いていきます。(メイキング動画から学んだことなので、必然的にこっちが多くなります)

③常に「全体が見える大きさ」で描く

これは黒田bbさんに限らず、上手なイラストレーターの描き方に共通するところですが、

最初から最後まで、常に描いている人物の全体が見える大きさで描いています。つまり拡大してちまちま線を描いていません。

先ほどの「髪の毛」の項目でも説明しましたが、拡大して描くと、全体を見たときにそこだけ線の強弱が違っていたり、綺麗に見えなくなってしまうからです。

もちろんたまにだったり、少しの拡大ならば良いのですが、どこの部分なのか分からないぐらい拡大するのはあまり良い描き方ではありません。

ちなみにぼく自身もこの経験はありまして、あまりデジタル慣れしていないイラスト初心者の人に多いように感じます。

「線画 コツ」などで調べてみてもたくさんヒットすることですので、詳しく知りたい方は「もっと詳しく説明している人」がいるはずなので、ググってみてください!(投げやり)

POINT ③拡大してちまちま描くのはできるだけ控えて、全体を見て描きましょう!

④影色は太めのえんぴつツールで塗る

【動画:6分53秒】

「えんぴつツール」を全く使わない僕からすると、えんぴつツールを塗りに使っていることがすごく意外なことでした。

下地となる色は「塗りつぶしツール」で塗りつぶしたあと、影を塗るときに「えんぴつツール」で塗っています。

これは黒田bbさんだけの塗り方かと思って調べた結果、案外オーソドックスな塗り方なのだそうです。(管理人は勉強不足ですね….)

イラストを描くとき「影はえんぴつで塗ってみる」ことで案外面白い発見があるかもしれません。

恐らくやっている方も多いかとは思いますが、試してみる価値はあるでしょう。

POINT ④影を塗るときは「えんぴつツール」で描いてみるのも良いかも!

⑤塗りつぶしてから各パーツの色を調節する

【動画:6分25秒~】

黒田bbさんのメイキングでは、

適当な色で塗りつぶしてから各パーツの色をじっくりと調節しています。

僕は色をじっくり選んでから塗っていたので、これはかなり効率の良い塗り方に思えます。

肌の色だったり、服の色を何色にしようかは置いておき、とりあえず適当な色で塗りつぶしてみる!ということは重要でしょう。

こうすることによって作品も早く完成しますし、なにより全体像が見えやすくなるので色選びもスムーズになります。。

もちろん、パーツごとにレイヤーを分けて塗ることは必須になってきます(当たり前)

POINT ⑤とりあえず塗ってみる、色の調整はその後でじっくりやろう!

今日から実践できる「学んだことまとめ」

黒田bbさんのイラストメイキングで学んだ5つのこと」をまとめてみます。

①手の位置を決めてから、腕を描く

②髪の毛はサッと引く

③常に「全体が見える大きさ」で描く

④影色は太めのえんぴつツールで塗る

⑤塗りつぶしてから各パーツの色を調節する

もちろんこれ以外にも発見したことはいろいろあり、中でも意外だったことはエアブラシツールを多様していることです。

たとえば「頬や唇」に赤みをつけるときにエアブラシを使っていたり、ペン入れをするときまでエアブラシを使っているんです。

ペン入れでエアブラシを使うことによって柔らかい線になると仰っています。これも一度試してみる価値はありそうです。

イラストを描いている皆様の少しでも参考になれたのならば幸いです。頑張りましょう!

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