必ず克服できる「勉強コンプレックス」の乗り越え方!

ライフハック

あなたはコンプレックスを持っているでしょうか?

日本人のほとんどがコンプレックス持ちと言われているため、外見的、または内面的なコンプレックを誰しも持っているかと思います。

今回の記事は主に「勉強コンプレックス」、「学歴コンプレックス」のある方に向けての記事です。そんな方は聞いて損はない情報です。

前回の『どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法』の書評記事で書くつもりでしたが、書ききれなかったため、こちらでお話していきます。

コンプレックスを払拭するにはどうすればいい?

東大理Ⅱが東大理Ⅲにコンプレックスを抱くように、結局コンプレックスはどこにいっても存在してしまうものなんです。

だからコンプレックスを感じるだけ不毛なことで、「気にしない」ことが1番重要だと今までさんざん言われてきました。

しかし、ビリギャルの坪田先生の考え方は「コンプレックスの原因になった挫折経験を、成功経験で埋めればいい」といもの。(以下はその文を引用させていただきます)

コンプレクスを払拭するには、いったいどうすればいいのか。

その答えは簡単です。コンプレクスの原因になった挫折経験を、成功経験で上書きすればいいのです。たとえば大学受験で挫折感を覚えていたなら、少しばかり努力を要する資格試験にチャレンジして、合格すればいい。

では、どんな資格試験を受ければいいかというと、最大のポイントは「自分が主観的に魅力的だと思えるもの」にすること。

世間的な評価より、本人が「これなら」と思えるものであるかどうかが大切です。

どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法』著者:坪田信貴 124~125ページより引用

これは僕の中では画期的な意見に聞こえました。

「気にしない」ことが重要だと言っても、なんだかんだ言って気にしてしまうのが人間の心理です。

しかし、そのコンプレックスの原因を『成功』の経験で埋めれば、気にすることもなくなるということ。このやり方はとても有効であるように思えます。

とは言っても「どんな資格を取ればいいのか分からない」という方もいると思いますが、そのことについても触れていきますのでご安心ください。

資格選びのコツ

勉強だけに限らず、どんな場面でもモチベーション(やる気)は大切なものですよね。

そして資格選びに参考になるのが『モチベーションのグランドセオリー』というもので、心理学者「J・W・アトキンソン」が提唱した数式です。

そしてその数式はズバリ『やる気の強さ=①達成動機×②主観的成功確立×③目標の魅力』です。どういうことなのかは引用文で説明させていただきます。

①達成動機

「成功させたい気持ちー失敗したら嫌だという気持ち」の引き算で数値を出します。

成功させたい!」が100で、「怖いなあ」が70なら、ここの値は「30」。

②主観的成功確立

感覚的に「どれくらいの確立で達成できるかな」と思う数値のこと。

たとえば偏差値30の学生が東大を目指すとして、「これは絶対ムリ」と思うなら、ここの数値は「0」」となります。

③目標の魅力

ここには、その目標を達成することで、どれぐらい「誇り」に思えるかを0から100で数値化します。仮に、本人にとって東大合格は最高レベルの誇りとなるのであれば「100」です。

どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法』著者:坪田信貴 125~126ページより引用

上の例を式に当てはめてみると、「30×0×100=?」となり、答えは「ゼロ」になります。

いくつか興味のある資格をこの式に当てはめてみて、数値の高いものに片っ端から挑戦し、コンプレックスの払拭を図るのが良いでしょう。

自信はとても重要

①達成したい!という思い、それから「こんな資格があれば」という③目標の魅力は誰しも比較的高いはずです。しかし、②の主観的成功率を高い数値にするのは難しいのです。

いくら取りたいという気持ちと、魅力が高いものでも、それだけではモチベーションが上がらないということです。そう考えると自分に自信を持つことがとても重要だと分かりますね。

重要になってくる「②主観的成功率」を高める方法におすすめなのが瞑想です。自己肯定感が高まり、自分に自信が持てるようになります。その他にもたくさんのメリットがあるので、ぜひ試していただきたいです。

「忙しくて勉強をやる時間がない」というあなた!ラッキーです

そうは言っても「なかなか勉強する時間がないのだけれど・・・」という人も多くいると思います。しかしそういう人は、見方によってはチャンスなんです。

あなたは『ツァイガルニク効果』というものをご存知でしょうか?これは中断による関心の持続のことです。

分かりやすい例えをあげると、CMでよく耳にする「続きはWebで」や、アニメやマンガのいい展開で「来週に続く!」などにこの効果が使われています。

すごくキリの悪いところで中断されたのに、無性に気になってしまいますよね。

そんな『ツァイガルニク効果』を使えば後の効率に良い影響を与えることが分かっています。

中途半端なところで止めておくことで、その前までの思考の手順を再生しやすくなり、精神的ハードルを下げることができます。休憩中にその勉強していたページはそのままに放置しておけば、物理的ハードルも下げることができます。
休憩後に勉強に取り組もうとすると、どうもやる気がでない。そんな人はぜひ試してみてください。

最後までやる!は逆効果。勉強を途中でやめる「おあずけ勉強法」の驚きの効果より引用

つまり、これを勉強に応用すればいいというわけです。

意外かもしれませんが、「キリがいいところまで勉強をする」というのは賢い方法でない。と、世界に一つだけの勉強法の著者である坪田信貴先生も仰っています。

そして、なかなか勉強する時間がないというラッキーなあなたは、すきま時間(短時間)に勉強をやるしかありません。そうなると必然的に「いいところで勉強を中断」しなくてはならないでしょう。

そうすることによって中断による関心の持続の効果が働き、作業の効率が上がります。つまり、考え方によっては「まとまった時間がとれない」という人は、すごいチャンスと言えます。

だから「忙しいから」を理由に勉強しないのはやめましょう。そういう人は仮に暇だったとしても間違いなくやらない人です。

すきま時間ならば誰しも必ずあるはずなので、言い訳をしないで取り組みましょう!以上です。

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