引っ越しが寂しい!初めて『引っ越しブルー』を経験した話!

休学生活

今月いままでお世話になった「神奈川県のアパート」から実家に引っ越しをしました。

これが人生で4度目の引っ越しでした。

正直このアパートではあまりいい思い出がなかったのですが、引っ越す前日はすごく寂しかったです。

隣人の騒音で毎晩ストレスフルな生活を送ったり、

僕がパンツ一丁で料理をしているとき、隣人の彼女が部屋を間違って入ってくるという全然美味しくもない経験をしたり、

いやむしろ・・・・嫌な思い出しかなかったな

そんな神奈川県での1人暮らしでしたが、初めて『引っ越しブルー』(引っ越しうつ)というものを経験したので話していきたいです。

1人暮らしを始めたときは引っ越しブルーを経験しなかったのか?

確かに神奈川に引っ越してきたときも、少し寂しい気持ちにはなりました。

あまりにも寂しかったので引っ越してきてすぐ、同じ境遇の主人公が登場する『NHKにようこそ!』を無性に見返したくなり、何度も見てました。

でもそれ以上にこれから始まる大学でのさまざまなことが楽しみだったので、実家を出るときは寂しいというよりワクワクな気持ちで満ち溢れていました。

だからそういう意味では『引っ越しブルー』は経験しなかったと思います。

「げんしけん」のような生活ができると思っていた

それからあまり寂しいと思わなかった大きな原因の1つに、

僕が好きな漫画『げんしけん』のような夢のヲタサー生活が待っていると思い込んでいたことも大きいです。

僕の大学は「げんしけん(現代視覚文化研究会)」がなかったため、漫画サークルへ妥協して入ることにしました。

プロの漫画家もいてそこそこ良さそうだと思い入ったのですが、

腐女子のノリやオタク独特のノリがものすごい苦手だった(おまけに僕はコミュ障だった)こともあり、刹那でやめました。(どちらかと言えばミーハーなオタクが大半で、僕とは違うタイプだったのでかなりキツかったです)

あとはオカルトサークル、それから『天文学部』にも入っていました。こちらは半年ほど続いたのですが部費を払うのが嫌なのとバイトの時間がほしいことでやめました。

振り返るとそこにあったものは、思い描いていた「華のキャンパスライフ」とはほど遠い漆黒の闇そのものでした。

『げんしけん』のようなサークルに入れる!!!

そう思っていた時期が僕にもありました・・・・・でも所詮はアレも2次元だったんです。

さらば悲しみよ大気圏の外へ出ろ!!!!!

※この記事は「びいだま」を聞きながら読むことを激しく選奨します↓

引っ越しの前夜

そんなあまりいい思い出がない神奈川県ですが、なんだかんだ言っても引っ越しの前夜はかなり切なかったですね。

関東での「最後の晩餐」ということもあり、昔からの友人と下北沢に飲みに行きました。

それ自体は別に寂しくはなかったのですが、最寄駅からの帰路でなんとも言えない切なさに襲われました。

まぁ、この正体が俗に言う『引っ越しブルー』なのだと思います。

いつもは鬱陶しい長い坂が、すごく愛おしく感じて写真を撮りました。

坂の上から見る夜景は意外と綺麗であることに、このとき初めて気がつきました。

それから近所の工場の手前で撮った「雲間からひっそりとのぞく月」。

これも夜のランニングで毎晩見ているはずなのに、これ以上にないほど綺麗に感じました。

アパート

なかなか雰囲気が出てる月3万のアパートの階段

足が棒になっていたり、酒も入っていたので、本来なら3階まで上ることを煩わしく感じていたかと思いますが、今回ばかりは階段を上りきるのが勿体なく感じました。

ちなみに僕は友達が少ないため、基本どこに行くにしてもイヤホンを常備してずっと曲を聞いています。

この写真を撮っている最中に流れていたのは、偶然にも「ブレス」だったのでさらに切なかったです。

今回の記事は全体的に「恥ずかしいセリフ」ばかりですね。

こりゃ藍華ちゃんに何か言われちゃいそうです。

今を大切に

いい思い出がないと思っていた神奈川県での生活でしたが、なんだかんだ言ってすごく寂しかったです。そう思えるということはそこまで嫌いではなかったのかもしれないです。

たぶん「いま住んでいるところが嫌だ」と思う人は多くいると思います。しかしそういう人もいざ引っ越すとなると、寂しくなるでしょう。

なぜなら、だいたい後で「良かったなぁ~」と思える「良い思い出」は苦労したことだったりします。

あまり好きじゃない地元を離れて「初めて地元の良さに気がつく」というのはまさにそういうことなのでしょう。

だからいま住んでいる場所はあまり好きじゃない人もいるかもしれないけれど「今」を大切にしてほしいです。

きっと10年後すごくいい思い出になっているからです。

そして最後にひとつ、

さよなら、神奈川

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