「雪が降らない静岡の人間」が豪雪地帯に移住して発見した7つのこと!

アルバイト

こんにちは。

ただいま僕は岐阜の山奥でリゾートバイトをやっています

いままでは雪が降らないことで有名な静岡県に住んでいまして、

「静岡県民は微量の風花が吹くだけでも、みんなはしゃぎまくる県民」だったりします。それほど雪とは無縁の都道府県なんです。

さてと、そんな僕が先月から「生まれて初めて多雪地帯に住んだ」のですが、

いろいろと真新しい発見の連続だったので、移住してみてどんな発見があったのかを書いていきたいと思います。

静岡県はなぜ雪が降らない?

寮の近く

まず「静岡県にはなぜ雪が降らない」のかを書いていきます。

さまざまな要因や諸説はありますが、

  1. 海に囲まれていることにより、温暖であるため気温が下がらないから
  2. 飛騨山脈や木曽山脈などの脊梁山脈によって、日本海から来る雪雲がブロックされてしまうから
  3. 太平洋側は大陸高気圧が強いため低気圧が発生しにくいから

このあたりが「静岡県に雪が降らない」有力な原因ではないかと言われています。

積雪量のデータ

積雪量のデータを見れば、静岡の雪事情がいかに特殊なのかが伺えます。

2005~2014年の10年にわたる気象庁のデータによる「積雪量ランキング」でも数ある都道府県の中、見事最下位に食い込んでいます。

 

静岡ジモティーズ「雪の降らない都道府県ランキング2014」より引用

う~ん、沖縄と同位とはw

僕もですが、だいたい静岡県で子供時代を過ごした大人たちは、みんな子供の頃に「雪だるま、かまくら」を1度でいいから作ってみたいと思った経験があるはすです。

少なくとも僕は雪合戦とかやってみたかったので多雪地帯には強い憧れのようなものがありましたね。

静岡県民が豪雪地帯に住んでみて発見した7つのこと!

ではでは、雪の多い場所で暮らしてみての感想に入っていきます。

①何もかもが新鮮で刺激になる

職場の近く

当たり前かもしれませんが、まず大きく感じたのはこれですね。

「目に入る景色、感じる空気、低い気温」など生活風景すべてが異世界に転生しちゃったかのように変わります。

そのため来たばかりのときはあまりにも刺激が多いので、ほとんど写真なんか撮らない自分ですが、気づけばたくさん写真を撮ってしまいました。

そこらをちょっと歩いてみると、「子供が作ったと思われる雪だるま」を発見したり、「駐車しやすいように雪を溶かす水」が流れていたりで、(下の画像)

雪が降らない地域では見ることのできない真新しい光景があちらこちらに広がっています。

もちろん雪が多いと不便な面も大きいですが、それ以上に全く経験したことのないことを体験してるので良い刺激になっていますね。

雪を溶かすためにホースから水が流れていますね

②生活するのが大変

上の項目と似てくるのですが、雪というものに全く触れていなかったこともあり、やはり生活するのが不便に感じる部分も大きいです。

僕は移住した初日、いつも通り静岡県民のノリでストーブを消して寝たのですが、寒すぎて3度も起き上がってしまいました。

気温が静岡県と20度近く違う(マイナス15℃ぐらいの日もある)ので、基本的にはストーブや暖房は必須アイテムです。これが壊れたらかなりしんどい。

それから僕は温泉旅館で働いているのですが、朝方出勤なので空気が冷たすぎて息を吸うのもつらいです。これは分かる人にしか分からない感覚かもしれないですが、体内に入ってくる空気が冷たいので吸いにくかったりします。

あとは長靴を履かないと雪が靴の中に進入してきたり、除雪車で雪を掻き分けたりなど、雪景色は素晴らしいですがそのぶん生活するのは大変です。

これらは静岡県に住んでいると考えられないことで、日々カルチャーショックの連続ですね。、まぁいろいろと刺激になって楽しいっちゃ楽しいですが。

ただ住んでいる人からすると、どうやらこれでも例年の1/3しか積もってないようです。

③冷蔵庫が冷凍庫

冷蔵庫に入れといたタマゴ・・・orz

それからある日、たまごを冷蔵庫に入れておいたら、カチンコチンに凍ってしまいました。

これは僕の寮にある「冷蔵庫の性能が悪い」のと、「冷蔵庫が置かれている部屋の室温が極端に低い影響」かと思われます(調べた結果この2つの理由が大きそう)

なので状況にもよりますが、寒い地域では冷蔵庫が冷凍庫にもなりうるという発見がありましたね。

大好物の納豆も冷蔵庫に入れてたのですが、こちらも見事に凍ってしまいました。

うう、毎日かかさずに納豆食べていたのに、しばらく食べれないのはつらすぎる・・・・

シタ↓
毎日食べる方がおかしい

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2017.07.10

④寒さの感覚もおかしくなる

まだ住み始めて数週間といったところですが、こっちは夜中に3回も起きてしまうぐらい寒いわけですよ。

だからか0℃ぐらいの日が1度だけありましたが、「今日はなんでこんなに暖かいんだ」という話題になったりしています。

でもよくよく考えたら0℃は決して暖かいわけではないんですけどねぇ・・・・

最初はこんなところに住めるのかという不安はあったんですけど、怖いぐらいに普通に適応しちゃうものなんだなぁと思っています。

⑤屋根の雪が落ちると地震かと思う

スーパーへの道中

これは暮らしてみて地味に大きな発見ですが、

「屋根の雪が落下する」と建物全体が大きく揺れます。

これがちょっと揺れるぐらいじゃなくて、けっこうな揺れでして、多い日は4回ぐらいこの揺れが起こります。

東京出身の寮生も「たまに震度4ぐらいの揺れが起きているけどこれは地震なのか?」と驚いていましたが、ほんとそんな感じです。

しかし、何年もここに住んでいる人たちは「この揺れを全く感じない」のだそうです。恐らく、ずっと豪雪地帯に住んでいるため適応しているからだと思いますが、静岡県民からするとこれもかなり大きな衝撃でしたね。

ウエ↑
ここに記録して、この感覚を忘れないようにしなければ

⑥外国人観光客が多い

僕が現在住んでいるところが観光名所というのもありますが、

日本は世界一の豪雪地帯という意見も強かったりで、とにかく外国人をよく見かけます。

スキー場などでさまざまな国の人を見かけはしたものの、やはり中国人観光客が非常に多い印象がありますね。

中国の北側は寒いですがそこまで雪が積もらないのと、西側に関しては乾燥しているので全く降らないという理由で、日本の雪景色が人気なのでしょう。(あと単純に人口が多い)

僕は岐阜の山奥にいるんですが、北海道なども中国人観光客から人気だったりします。

ウエ↑
あとは韓国の旅行者も多いよ

⑦とにかく雪景色は「綺麗でステキ」

橋からの眺め

まぁいろいろと書いてきましたが、結局のところ1番感じたことは「とにかく景色が綺麗で素晴らしいものだ」ということですね。

上の画像を見ていただければ分かるように「山も綺麗、川も綺麗」で、雪景色はどこをどっから見ても絵になるんですよね。

もちろん「その分寒いですし除雪など生活面では不便な部分が多きい」ですが、

静岡県民だけでなく、雪にほとんど触れたことのない人は一度「雪が降る場所」に住んでみるのも経験としてかなりいいと思いますよ。

子供のころに戻ったかのようにいろいろな刺激がありますから。まじで

終わりに

寮の部屋から見た景色

今回は伝えたいことすべて書き切ったので「あとがき」で書きたいことは特にないですね。

ただ今の生活は去年のニート生活と比べればめちゃくちゃ不便ですが、経験としてかなり身になっているのは事実です。(できれば早く帰りたいけど)

 

それから僕はシャーマンキングが大好きなので、

「雪」から真っ先に連想するものは『恐山ル・ヴォワール』でして、ここに住んでからというものずっと聞いていますね。

もうね、これ師匠である和月先生の「るろうに剣心 追憶編」の面影ありすぎるエピソードなんすよね。読み返すたびにやっぱ師弟だなぁと思う。

OVAみたいな形でいいのでぜひ映像化してくれないかなぁ水島精二じゃない監督で。

なんだか予想斜め下すぎる謎の着地点に着陸したところでこの記事は閉めさせていただきます。

みんな寒さとインフルには気をつけろよなっ!んじゃ!!

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