大学生が「株投資」を1年間やって思った5つのこと

お金

こんにちは、どうもヤシタです。

20歳から自由に株取引ができるということで株投資を始め、だいたい1年が経過しました。

一応ですが、利益も右肩に上がっています。

当初は「株=危ない」というイメージや、「お金に執着する人が多い」ような悪い印象が多かったのですが、1年も取引している内に、だいぶ株投資に対する印象が変わりました。

今回の記事では、現役大学生の僕が1年間「株投資」をやってみて思った5つのことを書いていきます。

これから始めたい!という方にもぜひ読んでいただきたいです。

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大学生が株投資を1年間やって思ったこと

①本当に稼ぎたい人は「100万円」は用意するべき

現在は「小額投資」や「1万円からの積み立て投資」、「3000円投資」なる本まで出ていて、

なんとなく少ない元手でも始めやすそうに思えます。

確かにお小遣い程度の金額や、本当に長期の場合は「小額を積み立てていく投資法」など適しているように思えます。

しかし本当に儲けたい人、つまり「それで生活したい!」とか「一攫千金!」とか思っている人は最低でも100万円はないと厳しいように感じました。

ちなみに僕はあまりお金を持っていないということもあり、たった20万円ほどしか株投資に回すことができていません。

そうなると「ここの企業は今が買いだな!」と思うタイミングでも資産が少ないわけですから購入することができないです。

さらに20万円となると買える株も限られてしまいます。実際ぼくはここが今が買い時だと思った株はだいたいその後すごい上がっていたわけですが、残念ながらそういう株は30万ほどすることが多いため購入できませんでした。

そういう意味で「元手は100万円」はあるべきです。

実際には「信用取引」という持っているお金の3倍の金額で取引できるサービスがあります。(例えば20万円ならば60万円まで取引することができる)

しかし信用取引はリスクが高いため、初心者は手を出さないのが無難です。 

銘柄は1つに絞ってはいけない

元手が100万円欲しい理由はもう1つあります。

株の堅実な勝ち方というものは、さまざまな企業の株を買い(つまり分散投資をし)、総じて儲けるということです。

(例:5つ銘柄を購入し、3つの銘柄の株価が下がったとしても、総じて儲けてればいいというやり方です)

つまり銘柄を1つに絞らないことが大切です。

なぜかと言うと、もしも1つの企業に莫大に投資をしていて、そこが倒産とまではいかずとも大幅に下落した場合とても困りますよね。

そして、資産が少ないと必然的に保有できる株が少なくなります。つまりたくさんの銘柄を買うことができない(分散投資ができない)ため、そういう理由でも元手は100万円は用意するべきだと感じました。

②デイトレは精神的に不安定になる(人による)

デイトレードとは1回の取引が「数分~数時間」の間に行われる取引のこと、つまり短期投資のことです。

何個かある自分が目をつけた株を、1日に「何十、何百回」も数字を追い、安くなったら買い、高くなったら売るということをします。

買い時や、売り時をミスると精神的にめちゃくちゃ不安になって何も手につかなくなります。

僕は1時間に3000円ほど損をしたことがあります。たった3000円の損ですが、ものすごいストレスが溜まりその日は廃人のようになってしまいました。

大学のレポートの質を下げたくない大学生はデイトレに手を出さない方が無難です。

長期投資が良い

1年間やってみて、株投資は1日に何度も一喜一憂するようなものじゃないと思いますし、なにより会社の将来性を買う(数字ではなく会社で銘柄を選ぶ)方が勉強にもなって面白いです。

やはり株投資の堅実な勝ち方は「長期投資」だということがよく分かりましたね。

なにより精神的な負担を考慮すれば断然こちらの方がいいです。

ただし人には得手不得手があるので、一概にそれが正しいとは言えません。どうしてもやりたい人はやるべきだと思いますが、責任は負えません。 

余談ですが、今月(12月)にも保有している株の「配当金」が届きました。まぁ本当に小額なんですけどね。

③「新聞、テレビ、雑誌」はそこまで必要はない

僕はこの間まで毎日かかさず「日経新聞」を読んでいました。(1暮らしのときも図書館に通ってまで読んでいました)

それどころか日経新聞が全面協力している『ワールドビジネスサテライト』も見ていましたし、『ザイ』という株の雑誌も講読していました。

電車などの移動時間でも『Yhaooニュース!』の経済記事を読み漁ったりもしました。

しかし今ではこれらのことをやってみて、正直ここまでする必要があったのかな?と少し疑問に感じます(理由は下記に記載)

もう「みんなが知っている情報」だから

『イノベーター理論』という「エベレット・M・ロジャース」が提唱した理論があります。

<『10万円から始める高配当株投資術』著者:坂本章 95ページより引用>

実はこれ株の購入動機に似ているものです。

株を購入するならば、その株が上がってきているとき、つまり上のイノベーター理論で言うところの「2」の段階までには購入しておきたいところです。

しかし、「新聞、テレビ、雑誌」などのマスメディアに取り上げられる銘柄は、「みんなが知っている情報」なので、「4」のレイトマジョリティに該当するのです。

その銘柄の株価は残念ながらピークを迎えているため、上の図のようにこれから下がってしまう株なんです。

実際にぼく自身も「新聞、テレビ、雑誌」などを参考に購入した株は、購入後に下がっていることが多かったです。

だからと言ってそれらのマスメディアを見てはいけないということではありませんが、株を購入する際に参考にするのはあまりオススメできないということです。

④信憑性ならば本が1番

1年ほど株投資をやってきて、あらゆるメディアの中でも本が1番信頼できると思いました。

確かに書籍は書いてから出版されるまで時間があったりと、新聞やテレビなどと違い情報は新しいものではありません。

しかし株投資の勝ち方などは「新聞、テレビ、雑誌」などでは学ぶことができないです。

そうなると必然的に「サイトか書籍」で学ぶことになるのですが、編集の目を通して出版している本の方が圧倒的に信憑性が高いわけです。

また、サイトの情報だとさまざまな投資のやり方が載っていて、情報量が多く初心者は混乱してしまいがちです。書籍は1つの投資スタイルに関して掘り下げているものが多いため、そういう意味でも書籍の方がオススメできます。

それから僕自身も、株投資の本を参考にして買った銘柄でハズレを引いた経験がないです。

前に億越えのトレーダーも「本を参考にする人は株に向いている」と言っていましたが、この実力者が言うこともあながち間違いではないと感じました。

オススメの投資本

『株の超入門書』

株投資に関する本は何十冊も読んできたので、その中でも良かったものを紹介していきます。

まず「これから株を始める」という方にオススメの本は『株の超入門書』がオススメです。フルカラーで図も多くとても見やすいです。(ただしページ数は多くありません)

追記:2018年に「改正2版」が発売したので、できればそちら↓がオススメです。

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『10万円から始める高配当株投資術』

投資のスタイルなどについてはこちらの『10万円から始める高配当株投資術』がオススメです。

投資してはダメな企業という項目が非常に参考になり、「袋とじ(著者が選ぶ優良企業)」などもあってとても参考になりました。

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⑤大学生は株をやるべき

僕は「若いうちから株投資をやるべき」だと思っています。

株投資をやると、「この業界はこれから伸びて、その中でもこの企業は伸びるな」ということがある程度分かるようになってきます。

特に大学生とかは就職活動を間近に控えているため、企業選びにすごく役に立ちます。

また、自分たちが全く知らなかった企業「こんなことしている企業もあるのか」という発見もたくさんあり、非常に勉強になります。

なにより僕は全く経済に興味がなかった(新聞すらほとんど読んでいなかった)のですが、そんな僕が毎日の熱心に日経新聞を愛読するようになったり、暇があればニュースアプリを読む習慣がつきました。

これは自分にとって確実にプラスの経験になったので、そういう意味でも株投資をやってきて良かったと思えています。

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