「株で儲け続けるたった1つの方法」のレビュー

お金

ども、ヤシタです。

今回は「株で儲け続けるたった1つの方法」という本のレビュー記事です。

6月に購読した本になりますが、記事を書くにあたりもう1度読み返しました。

 

ここで言う「たった1つの方法」とは、ズバリ「社長で選ぶ」ということです。

ちょっと変わっている本ですよね^^;

 

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この本の大まかな流れ

まずこちらの本は5章に構成されています。

それぞれの章でどのようなことが書かれているのかというと・・・

 

●第1章 株を社長で選ぶ理由について

●第2章 社長のどういうところに注目するのか。「社長の見極め方」

●第3章 たくさんいる社長(有力候補)の中で、さらに絞り込む方法(銘柄の効率的な絞り込み術)

●第4章 大きく儲け続け損失を最小限に留める方法

●第5章 迷ったコレを買え!「大推薦銘柄・ベスト20」 これは著者が推薦したい「特選銘柄7つ」と「優良銘柄13」を会社の経歴とともに紹介するもの

 

とても単純でいい

ぼくはある程度の株投資の本を読んできました。「積み立て投資」や「小額投資(○円からの投資術!」「短期投資」など。

株投資にはいろいろな方法があって、結局どの方法にしたら良いのか迷うことが多かったです。それから今までの本では意識するところが多く、専門用語も多いため、なんだかゴチャゴチャしているという印象を受けました。

 

この本では「社長で選ぶ」ということだけに注目していて、専門用語も使っていないので、他の本と比較してかなり単純で分かりやすい内容だと思いました。

 

※ただし、社長でこれから成長していくであろう株を予想するので、「短期投資」ではなく「長期投資」に関する本です。

もしも短期投資に興味のある方には向いていない内容かもしれません。

 

 

株を社長で選ぶという発想はなかった

この著者は他に「株を社長で選ぶ」ことに特化した本はないと豪語していますが、確かに他にそんな本を見かけたことはないですね。

 

本書の第2章「社長の見極め方」で「顔写真とポーズだけでもいろいろなことがわかってしまう」と書かれています。

 

例えば

・「腕組をして睨みつけるような表情の社長にはトップダウンのワンマン社長が多かった気がします」と著者の経験論が書かれていたり、

・「公式サイトの役員紹介に顔写真がズラリと並んでいる会社は役員クラスの入れ替わりが少ない安定した会社」など公式サイトからでもいろいろ情報が見えてくることが分かります。

また、

・「公式サイトが見やすい会社の社長もいいことが多い」など、

数字がどうこう言っている他の株投資の本と違って、着眼点がユニークでとても面白いです。

 

さらに、この投資方法はこまめに株価の動きをチェックするものではないので、忙しい社会人にとても優しい投資方法と言えます。

 

レイアウトが素敵

それから本に書かれている内容ではありませんが、こちらの本はレイアウトが素晴らしいと思いました。

白を基調として「黒」「緑」の3色しか使っていないので、とてもシンプルで読みやすかったです。

 

このように↑カブのデザインだったり、表紙だったりがとても可愛いです。

 

しかし全くの初心者には向いていない

 

この本の最初の方に、「特別な専門知識もいりません」と書かれているように、初心者向けではありますが、これから株投資を始める!という人向けではないように思いました。

「株とはなんなのか?」ということからこれから学び始める人にはこちらの↓2冊がオススメです。(特に後者の方をオススメします)

 

実践しようと思ったことを備忘録も兼ねて

・ラジオNIKKEIを聞く

ぼくはニュースサイトだったり、新聞を眺めるだけで、「ラジオNIKKEI」といものの存在を知りませんでした・・・(無知)

社長の声を聞くことができるので、すごく貴重なものですね。今後はオーディブルを聞いている時間をこっちに割こうと思いました。

・SBI証券のサイトで社長の動画を見る

会社説明会など社長の動画がたくさんでているようなのでこっちもチェックしようと思いました。

 

・IRフェアへの参加

社長に会ったり、社員が商品を紹介していることがある。

投資の専門家によるセミナーも行われているので貴重な情報を得ることができる。

運が良ければ社長に質問することができたり、社長の身なりを見ることができるので、この「社長で選ぶ」という投資方法には参加必須のイベントだと思いました。

 

・売買は月~木曜まで(金曜はリスクが高い)

金曜日は株価が大きく動くので、判断を見誤るリスクが高いため。

 

・時価総額100億円以下の会社の株を買う

時価総額100億円以下の会社の株は、個人投資家しか買っていないと思っていいから(勉強不足、いい加減な人が多いため)

また、小さい会社の方が伸びしろが大きくなりやすいからという理由。

 

 

まとめ

最初は「株を社長で選ぶのはいかがなものだろう?」と考えていましたが、すごく分かりやすくていい選び方だと思いました。

選び方が単純で、専門知識も必要ないので、まだ株を始めたばかりで、いろいろな投資方法があってどれを実践したら・・・という人にはうってつけの本だと思いました。

少なくとも読んで損はしないでしょう。

第5章の「大推薦銘柄 ベスト20」については正直どうなんだろう?という銘柄もありましたが、経歴などに注目しているのが面白いですね。

 

今回、まともな書評の記事を初めて書きました。

夏休みはできれば書評多めの記事を上げていきたいと考えています。

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